カテゴリー: Photograph

iPhone 8

発売前で実機も触っていないのに言うのもアレだけれども iPhone X があまり好きになれなさそうだったので iPhone 8 に機種変更してみた。iPhone 6s からなのでそれなりにスペックアップは体感できてる感じ。見た目がほとんど変わらないのも全く構わないんだが、iOS やら iCloud の不具合はなんとかならないものかな。iPhone 8

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Manfrotto MLL1300-BI LYKOS Bi-Color LED Light

ブツ撮りに使用しているライト Manfrotto “LYKOS” Bi-Color LED Light 。以前はデイライトを使用していたのだが、3100~5600K まで色温度を変えられるこの機種が現在のメイン。微調整も効くし、再現できない自然光(っぽい色)は今のところ無いように思える。所持している Manfrotto 製品も流用できるのでよい感じである。電源ケーブルが煩わしいので専らバッテリーでの運用だが、Manfrotto 推奨の SONY L バッテリーが若干高価で、予備バッテリーと充電器を合わせるとそこそこ高額になるのが痛い。ROWA などのバッテリーも流用できるが電池残量が正しく表示されないのと、万が一故障した場合に保証が効かないので、そこは自己責任で判断した方がいいだろう。Manfrotto "LYKOS" Bi-Color LED LightManfrotto "LYKOS" Bi-Color LED Light

Shooting Table

 Manfrotto 035 Super Clamp

Manfrotto 035 Super Clamp

Pico Clamp MC1990A

Pico Clamp MC1990A

Velbon QHD-21

Velbon QHD-21

Manfrotto Nano Clamp 386B-1

Manfrotto Nano Clamp 386B-1

Manfrotto MLL1300-BI Lykos

Manfrotto MLL1300-BI Lykos バイカラー色温度可変LEDライト

Manfrotto MLL1300-BI Lykos

Manfrotto MLL1300-BI Lykos

小物撮り用の撮影ボックスが窮屈だったので、撮影ブースを自作というか設置してみた。
まずはクランプ。狭い机の上にスタンドを置くのは邪魔だったので、Manfrotto 社の 035 Super Clamp を使用。
このクランプは便利で、上面に空いた穴にアダプタを挿せばアームから雲台まで必要なものが設置できてしまう優れモノ。今回はこの穴に Manfrotto 196AB-2 シングルアーティキュレテッドアーム というやつを設置する。

次に背景紙を吊り下げられるようアームに細々とパーツを取付ける。
Manfrotto で一番小さいクランプ Pico Clamp MC1990A

ここに Velbon の自由雲台 QHD-21

Manfrotto Nano Clamp 386B-1

角度調節をして背景紙を吊り下げる為のパイプを挟む。

アームの先に照明を設置。写真は Manfrotto MLL1300-BI Lykos バイカラー色温度可変LEDライト

あとはパイプに背景紙をクリップで止めて完成。

作業場所をほぼ無駄なく使え、我ながらいい具合に仕上がった気がします。背景紙を丸めてしまっておけばデスクも通常通り使えますしね。さて、環境も整ったことだし頑張って撮影するぞー

SWAT-350

Unitec SWAT-350

Unitec SWAT-350

Unitec 社の赤道儀 SWAT-350 購入。当初は 同社の SWAT-200 とか Vixen Porarie あたりでお手軽に撮影できればいいかなと考えてたんですが、折角はじめるならそれなりの器材を揃えた方が良い。ということで、それなりの器材になりました。【購入したモノ】SWAT-350(赤道儀本体)、極軸望遠鏡、極軸微動ユニット、粗動付微動回転ユニット、ドイツ式赤緯ユニット、アリミゾキャッチャー、バランスウェイト、ついでに Gitzo の5型三脚 GT5532S。大きめの雲台とカメラを含めると結構な重量になってしまった…。でも夜の撮影の楽しみがひとつ増えたので嬉しい。

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