何を思ったか暇だったのか、スケートボード用のスタンドを作ってみました。ギタースタンドみたいな感じのやつね。

撮影の度にライトスタンドを組み立てるのが面倒になったので壁に固定することにした。撮影用の照明機材でコレといったものが見つからなかったので、スタジオ音響で使用している TRIAD-ORBIT の機材を流用してみた。
ブツ撮り用の撮影ボックスを自作してみた。
カナル型、所謂インナーイヤー型を室内で長いこと耳に突っ込んでいるのがどうも慣れないので、無線のオーバーイヤー型を買ってきた。以前購入した Sennheiser HD800 がよかったので、今回も同社の Bluetooth ヘッドホン Sennheiser MOMENTUM Wireless を選択。音慣らしが終わってないのでまだ鳴りきれていないはずではあるけど、これはなかなか良い音。いい音で聴くならアンプに有線接続なのは間違いないんだろうけど、音の差は確実に詰まってきてると思う。
リビングに置くワイヤレススピーカーを考えてたら、AI スピーカーという選択になりました。
色々と悩んだ末 Amazon Prime に加入してるなら Echo でしょうと言うことで。音はこのサイズのワイヤレススピーカではそこそこ良いと思う。そもそも本気で音を追求するならスマートスピーカーもといワイヤレスにはしないだろうし、リビングで家族が利用するなら必要十分かと。
発売前で実機も触っていないのに言うのもアレだけれども iPhone X があまり好きになれなさそうだったので iPhone 8 に機種変更してみた。iPhone 6s からなのでそれなりにスペックアップは体感できてる感じ。見た目がほとんど変わらないのも全く構わないんだが、iOS やら iCloud の不具合はなんとかならないものかな。
イヤホンのケーブルがゴロ寝で絡まるのが激しく邪魔で、いい加減ワイヤレスイヤホンに変えようかと悩んでいたところ JABRA の新しいのがヨドバシで売っていたので出てたので思わず衝動買い。とは言っても一つ前の JABRA Elite Sport 3.0 の評判が良かったので気になってはいた。
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ブツ撮りに使用しているライト Manfrotto “LYKOS” Bi-Color LED Light 。以前はデイライトを使用していたのだが、3100~5600K まで色温度を変えられるこの機種が現在のメイン。微調整も効くし、再現できない自然光(っぽい色)は今のところ無いように思える。所持している Manfrotto 製品も流用できるのでよい感じである。電源ケーブルが煩わしいので専らバッテリーでの運用だが、Manfrotto 推奨の SONY L バッテリーが若干高価で、予備バッテリーと充電器を合わせるとそこそこ高額になるのが痛い。ROWA などのバッテリーも流用できるが電池残量が正しく表示されないのと、万が一故障した場合に保証が効かないので、そこは自己責任で判断した方がいいだろう。
Manfrotto 241FB
Manfrotto 035 Super Clamp
Pico Clamp MC1990A
Velbon QHD-21
Manfrotto Nano Clamp 386B-1
Manfrotto MLL1300-BI Lykos バイカラー色温度可変LEDライト
Manfrotto MLL1300-BI Lykos
小物撮り用の撮影ボックスが窮屈だったので、撮影ブースを自作というか設置してみた。
まずはクランプ。狭い机の上にスタンドを置くのは邪魔だったので、Manfrotto 社の 035 Super Clamp を使用。
このクランプは便利で、上面に空いた穴にアダプタを挿せばアームから雲台まで必要なものが設置できてしまう優れモノ。今回はこの穴に Manfrotto 196AB-2 シングルアーティキュレテッドアーム というやつを設置する。
次に背景紙を吊り下げられるようアームに細々とパーツを取付ける。
Manfrotto で一番小さいクランプ Pico Clamp MC1990A
ここに Velbon の自由雲台 QHD-21
角度調節をして背景紙を吊り下げる為のパイプを挟む。
アームの先に照明を設置。写真は Manfrotto MLL1300-BI Lykos バイカラー色温度可変LEDライト。
あとはパイプに背景紙をクリップで止めて完成。
作業場所をほぼ無駄なく使え、我ながらいい具合に仕上がった気がします。背景紙を丸めてしまっておけばデスクも通常通り使えますしね。さて、環境も整ったことだし頑張って撮影するぞー
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